アップロードのファイル

 

ユーチューブでの動画のアップロードに専門知識は必要ありません。運動会やバンド演奏の様子、友人との旅行、子どもの様子などのビデオ動画も公開できます。

 

まずは「ユーチューブアカウント」を作成することから始めます。動画を見るだけならアカウントは不要ですが、アップロードには必要となります。作成方法はごく簡単です。

 

次はアップロードの方法となるわけですが、ここでアップロードできるファイル形式は知っておきましょう。列挙すると、Windows Media Video(WMV)、3GP(携帯電話)、WMV(Windows)、MOV(Mac)、MP4(iPod/PSP)、MPEG、FLV(Adobe Flash)、MKV(h.264)ということで、まず問題にはならないと思います。ユーチューブでの推奨はMPEG4形式の動画です。

 

1回のアップロード可能容量は2GB、時間は15分以内です。15分以上のものもアップロードされていますが、これは特殊な方法なので割愛します。こうした動画ファイルを準備したら、画面の上部、検索窓の右側「アップロード」リンクをクリックしてアップロード用のページを表示します。

 

次に「動画のアップロード」をクリック、準備したアップロード用の動画を選択すればアップロードが開始されて詳細設定画面になります。自動通知機能を設定しておけば、アップロードした動画情報は、自分の友人、Twitter、Facebookのフォロワーなどに告知できます。最もシンプルですが、これでまずは動画のアップロードができます。